請求内容、A社とのやり取り

請求内容、A社とのやり取り

1日4時間残業で、みなし労働制で予め支払われている
残業代2時間の差分「2時間(@)」、基本給に含まれていない「賞与(A)」、
営業手当という名目で支払われている給与が「残業代に含まれない(B)」が争点になりました。

 

内容証明を送った後の私とA社とのやり取りを書かせていただきます。

 

A社の内容証明の返信内容は、未払い残業の事実(@)は認めましたが、
A、Bは認めませんでしたので、すごく少ない金額の支払いを提示して来ました。

 

もちろん納得いく金額ではないので、再度A、Bについて強く主張しました。

 

次にA社からは、私の業務中のパソコンの資料履歴を出してきました。
2日分だけでしたが、どんなページを何秒見たかがすべて載っていました。
1日15分仕事とは関係のないページを見ているという事実を突き付けてきました。

 

A社は、営業外回りの時に業務外のことをしている時間とインターネット履歴で、
1日1時間は業務外のことをしていると想定して、日々の残業時間を1時間減らせと主張して来ました。

 

あまり納得のいく内容ではなかったのですが、インターネット履歴を2年間分
出されてしまうと、もしかしたら合計1時間以上業務外のインターネットをしていた事実が
発覚すると不利になってしまうので、そこは?むことを条件に、Aを認めてもらえるよう交渉しました。

 

結果、@、Aの主張が通り、満額ではないのですが、80万円ほど勝ち取ることができました。

 

今回の一件は、約2ヵ月で解決しました。
何度か書面でのやり取りと、一度私の弁護士さんとA社の弁護士で直接話し合ったそうです。

 

そこで、私の主張とA社の主張を話し合い、和解案を練っていたと話していました。
金額は減りましたが、結果的に残業代が回収でき大満足でした。